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野ばら/長野まゆみ
ぎんいろです。
今日は、長野まゆみさんの「野ばら」という小説を紹介します。
とっても幻想的で、独特の世界観をもったおはなしです。
さっと読んだだけでは、つかめない。
砂のようにさらさらしていて、星屑のようにきらきらしている。
一瞬の光を見逃すと、もう分からなくなる。
でも一度気づいたなら、心の中にしっかり触れてきて、
じわっとあったかい気持ちになれる。
懐かしくてやさしい感情をそっと思い出せる、そんな作品。
登場人物は、月彦、黒蜜糖、銀色。
この名前からも、不思議な世界観が読みとれます。
お察しの通り、私の名前はこの「銀色」からいただきました。
私の尊敬するアーティストの飼い猫の名前が「黒蜜糖」だということもあります(笑
将来黒猫を飼うのが夢なんですけど、彼の名前は銀色にする予定なのです。
話がすこしそれてしまいましたが、
長野まゆみさんの作品はどれもふわふわとしていて、
幻想的な作品が好き、意味深い文章を読むのが好きというかたにはお勧めです。
宮沢賢治に世界観が近いかもしれません。
それでは、この辺で
今日の一曲
銀河鉄道/BUMP OF CHICKEN
今日は、長野まゆみさんの「野ばら」という小説を紹介します。
とっても幻想的で、独特の世界観をもったおはなしです。
さっと読んだだけでは、つかめない。
砂のようにさらさらしていて、星屑のようにきらきらしている。
一瞬の光を見逃すと、もう分からなくなる。
でも一度気づいたなら、心の中にしっかり触れてきて、
じわっとあったかい気持ちになれる。
懐かしくてやさしい感情をそっと思い出せる、そんな作品。
登場人物は、月彦、黒蜜糖、銀色。
この名前からも、不思議な世界観が読みとれます。
お察しの通り、私の名前はこの「銀色」からいただきました。
私の尊敬するアーティストの飼い猫の名前が「黒蜜糖」だということもあります(笑
将来黒猫を飼うのが夢なんですけど、彼の名前は銀色にする予定なのです。
話がすこしそれてしまいましたが、
長野まゆみさんの作品はどれもふわふわとしていて、
幻想的な作品が好き、意味深い文章を読むのが好きというかたにはお勧めです。
宮沢賢治に世界観が近いかもしれません。
それでは、この辺で
今日の一曲
銀河鉄道/BUMP OF CHICKEN